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高島屋の外商ゴールドカードを取得する方法とは?プレミアムとの違いも解説

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大手百貨店である「高島屋」で外商になりたいとき、まずは「タカシマヤカード<ゴールド>」と呼ばれるクレジットカードの審査に通過しなくてはいけません

なお、高島屋には<ゴールド>と<プレミアム>と呼ばれる2つの外商カードが存在します。

外商になりたい場合には、まず<ゴールド>を取得してから、<プレミアム>に昇格するのが基本的な流れです。

この記事の内容

・高島屋の外商ゴールドカードとは?

・高島屋の外商カード<ゴールド>と<プレミアム>の違いとは?

・高島屋の外商カードを取得する方法とは?

この記事では、高島屋の外商カードである「タカシマヤカード<ゴールド>」がどんなカードなのかから、取得する方法まで詳しく解説します。

結論、「タカシマヤカード<ゴールド>」はオンラインから申し込みをすることで、今すぐ取得することが可能です。

ただし、申し込みをすれば誰にでも取得できるわけではないので、この記事で詳しく条件をお伝えしていきます。

高島屋の外商ゴールドカードを取得する条件とは?

そもそも高島屋の外商カードを取得したい場合、下記の条件を全てクリアしている必要があります。

  • 27歳以上であること
  • 安定した収入があること
  • 自宅や勤務先に連絡が取れること

つまり、27歳未満の若者や学生、ニートである場合には、申請すら許されません。

なお「安定した収入」として不動産収入や株収入などを挙げる場合には、それを証明できる必要があります。

反対に、上記をクリアさえしていれば、外商カードの申し込みをすることが可能です。

高島屋の外商ゴールドカードプレミアムの違いとは?

高島屋の外商カードは一般的に「タカシマヤカード」と呼ばれています。

タカシマヤカードには大きく分けて2種類が存在しており、<ゴールド>と<プレミアム>と区別されています。

プレミアムはゴールドランクの上位に位置しており、外商カードを取得したい場合には<ゴールド>を取得してから<プレミアム>にランクアップするのが原則です。

<ゴールド>と<プレミアム>の特徴を、それぞれご紹介します。

高島屋の外商カード「ゴールドカード」とは?

高島屋の外商カード<ゴールド>は、外商顧客になりたい人がまず取得するカードです。

ゴールドカードを持っていると、ポイントの還元率が8%〜になるなど、お得にショッピングを楽しめるサービスが利用できます。

ただし、年会費が11,000円とクレジットカードの中でも高額なので、高島屋での買い物を多くする人ほど取得する価値が高いです。

高島屋の外商カード「プレミアムカード」とは?

高島屋の外商カード<プレミアム>では、ポイント還元だけでなく、購入時の割引ができるプランを選ぶことができます

さらに、いわゆる「外商顧客」のイメージは網羅しているような、質の高いサービスを受けることが可能です。

  • VIPルームでの試着
  • 非公式な販売会への招待
  • 自宅への訪問営業

上記のようなサービスは、プレミアムカードの所有者であれば優遇したサービスが受けられるはずです。

なお基本的には、年間の購入額が300万円をこえたゴールド会員が、プレミアムへと移行されます。

ここからは、高島屋の外商カード<ゴールド>を取得する方法を、下記で詳しく解説します。

高島屋の外商ゴールドカードを手に入れる方法とは?

百貨店でのお買い物をより楽しく、より快適に行える外商顧客。

しかしなりたい人がなれるものではなく、一定の基準を満たしている「優良顧客(お得意様)」と百貨店に認められた、一握りの人の特権です。

高島屋の外商顧客になる一般的な方法としては、下記があげられます。

  1. 自ら申し込む
  2. 百貨店のクレジットカードで実績を作る
  3. 外商顧客からの紹介を受ける
  4. 百貨店スタッフからの紹介を受ける

外商カードを入手するための方法は大きく分けると、自分から働きかける方法と、他者に勧められる方法の、2通りがあります。

外商顧客になるための方法と条件を、詳しくご紹介していきます。

外商顧客になる方法①:自ら申し込む

百貨店には、外商顧客のためのカウンターが設置されています。

自ら外商窓口まで出向き、スタッフを通して申し込みを行うことが可能です。

流れはとてもシンプルで、スタッフからの説明を聞き、申込書類を提出すれば、審査をおこなってもらえます。

審査は絶対に通るものではなく、結果が出るまでに1週間ほど待つことが多いです。

外商顧客になる方法②:百貨店のクレジットカードで実績を作る

百貨店のクレジットカードを利用して百貨店で買い物をすることで、「お買い物実績」がつきます。

実績を積み重ね、買い物額が一定を超えることで、百貨店から「優良顧客であると」と判断された場合、外商カードの入会案内が来る可能性があります。

そこで、普段から百貨店で買い物をしているのであれば、外商カードを作りたい百貨店のクレジットカードを事前に作成し、コツコツと利用しておきましょう。

買い物実績の金額について明示はされていませんが、年間最低100万円以上の買い物を続けていれば、案内が来る可能性があります。

年間購入額が500万円以上であれば、ほぼ間違いなく案内が来ると言われています。

我こそはというかた以外にも、まずは気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

外商顧客になる方法③:外商顧客からの紹介を受ける

周りに既存の外相顧客の知り合いがいる場合には、紹介を受けて外商顧客になることも可能です。

百貨店側が、外商顧客を獲得することを目的として働きかける「紹介キャンペーン」を行っているケースもあります。

既存の外商顧客としても「該当期間中の紹介で特典が貰える」などのキャンペーンを有効活用できることがあるため、紹介する側・される側どちらにもメリットが存在します。

周りに外商顧客の知人がいれば、タイミングを合わせて声をかけてみてはいかがでしょうか。

なお、既存の外商顧客からの紹介で申し込みをした場合にも審査に通る保証はありませんが、一般申し込みよりは優遇される可能性がある、と言われています。

外商顧客になる方法④:百貨店スタッフからの紹介を受ける

百貨店に通って買い物をすることで、百貨店の店員と顔見知りになることを目指しましょう。

顔見知りになるほど通い詰めているお得意様に対する信頼は、とても大きなプラス点になります。

顔見知りになった店員とは、店頭での対話時にさりげなく、紹介の話題を自分から出してみるのも一つの手です。

ただし、万が一審査に落ちてしまった場合には、紹介者に対して少々気まずく感じてしまうかもしれません。

知人や百貨店スタッフから紹介を受けるときには、ある程度通過できる自信があるときにすることをおすすめします。

【まとめ】高島屋の外商ゴールドカードにオンラインで申し込んでみよう

高島屋の外商カードである「タカシマヤカード<ゴールド>」は、自宅からでもオンラインで気軽に申し込み可能です。

ただし、誰でも審査に通過するわけではないので、審査結果が出るまでは少々ハラハラしてしまうかも。

また、どのように申し込んだ場合にも審査結果が出るまでに1週間以上かかるので、いざ百貨店が使いたい!となる前に申し込みをしてカード決済ができるようにしておくのがおすすめです。

オンラインであれば、お試し気分でも申し込みやすいはず。

これから高島屋を愛用していくのであれば、気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

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