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【外商】高島屋のプレミアムカードが凄いって本当?メリット・デメリット

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百貨店「高島屋」の外商カード「タカシマヤカード<プレミアム>」は、持っているだけで「凄い…」と箔がつくことで有名なカードのひとつ。

「タカシマヤカード<プレミアム>」は、他の外商カードと比べてもハイレベルと言われており、取得自体が難しいとして有名です。

この記事はこんな人におすすめ!

・愛用する百貨店に悩んでいる人

・高島屋を日頃から愛用している人

・プレミアムカードを作ろうか悩んでいる人

・外商カードを作るべきか悩んでいる人

この記事では、高島屋の外商カード「タカシマヤカード<プレミアム>」の特徴や魅力、メリット・デメリットをご紹介します。

高島屋のプレミアムカードが凄いって本当?特徴を解説

高島屋には、外商カードが大きく2種類存在しています。

  • タカシマヤカード<プレミアム>
  • タカシマヤカード<ゴールド>

プレミアムとゴールドではプレミアムの方が上位にあり、外商カードが作成したい人はゴールドカードからランクアップしてプレミアムへ変更することになります。

ゴールドカードを取得できるのは、年間でだいたい100万円以上の高島屋利用額がある人です。

一方プレミアムカードを取得できるのは、年間でだいたい300万円以上の高島屋利用がある人と言われており、誰でも取得できるわけではありません

高島屋のプレミアムカードは2タイプある

高島屋のプレミアムカードには、2タイプ存在しています。

  • 割引タイプ
  • ポイントタイプ

割引タイプであれば5%以上の購入額からの割引、ポイントタイプであれば8%以上のポイント付与が適応となります。

割引とポイント、どちらが自分の場合に適しているかを見極める必要がありますが、おすすめは「割引タイプ」です。

なお、割引タイプとポイントタイプの基本スペックは下記の通りです。

年会費:11,000円(税込)

カードブランド:VISA/JCB/アメックス/マスター

家族会員:1,100円/枚(上限4枚)

いずれのタイプでも初年度は年会費が無料です。

高島屋プレミアムカードのメリットとは?

高島屋プレミアムカードは誰にでも作成できるわけではないぶん、取得できた場合のメリットは大きいです。

具体的には、下記のようなメリットがあります。

  1. 年会費の優遇がある
  2. 宅配便が無料で使える
  3. 駐車場が無料で使える

メリットそれぞれについて、詳しく解説します。

高島屋外商カードのメリット①:年会費の優遇がある

高島屋プレミアムカードで年間100万円の買い物をした場合、翌年度の年会費11,000円が無料になります。

ゴールドカードでは年会費優遇がないため、プレミアムカードを持っている人だけのお得なサービスです。

さらに年間100万円を利用している場合、翌年度の購入品割引が10%あるいはポイント10%の還元の対象となるため、マイナスになる点がありません。

高島屋での年間購入額が100万円を超えるひとこそ、プレミアムカードを目指さなくてはもったいないでしょう。

高島屋外商カードのメリット②:宅配便が無料で使える

登録している自宅にであれば、宅配便を無料で配送することができます。

たとえば大型の家具や家電を購入した場合にも、自宅まで無料で配送してもらえるのはとても便利です。

生鮮食品などの対象外となるものもありますが、基本的には高島屋で購入できるもののほとんどが宅配無料サービスの対象となります。

高級家具で揃えているお宅であれば、好みの新作が出るたびに送料を気にせず購入できるので◎。

高島屋外商カードのメリット③:駐車場が無料で使える

高島屋の駐車場が、平日7時間まで無料で利用可能になります。

なお、プラチナカードではない場合にも平日2時間までは無料となりますが、7時間まるまる利用してゆったりできるのはプラチナカードの特権です。

ただし、最近では高島屋によって駐車場の利用条件などが異なるため、それぞれ事前に確認してから利用してください。

高島屋プレミアムカードのデメリットとは?

高島屋プレミアムカードは、高島屋を愛用している人にほどメリットが大きいです。

では、デメリットはあるのでしょうか?

  1. 割引とポイントどちらかしか選べない
  2. 取得が難しい

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

高島屋外商カードのデメリット①:割引とポイントどちらかしか選べない

プラチナカードには、「割引プラン」と「ポイントプラン」が存在しています。

「割引プラン」は購入額から引き落とし時に割引がされるプランで、「ポイントプラン」は高還元率のポイントが付与されるプランです。

いくら最上位のプラチナカードと言っても、割引とポイントどちらもお得になるわけではありません。

どちらかしか使えないというのは少し、お得度が低いように感じてしまうかもしれません。

とはいえ、プラチナカードを所有する人はほとんどが年間100万円以上のお買い物をしているはずなので、割引とポイントいずれもかなりお得に活用できます。

年間100万円以上の利用であれば、割引は10%・還元率は10%が適用され、いずれの場合も10万円ぶん以上お得です。

自分の購入スケジュールによって、割引とポイントどちらが便利かを照らし合わせてみてください。

高島屋外商カードのデメリット②:取得が難しい

そもそも高島屋の外商カードは取得が難しく、プレミアムカードは外商カードの中でも特に取得が難しいと言われています。

そもそも外商「ゴールドカード」を取得するためには、年間100万円以上の利用が最低ラインです。

さらにプレミアムカードを取得するためには、百貨店側からの招待が必要になります。

プレミアムカードの招待を受けるためには、100万円〜300万円ほどの年間購入実績が必要と言われており、百貨店を絞っていない人にとっては難しいはず。

高島屋だけで年間購入実績を作り、招待を受けるためには、最低でも1年のお付き合いが必要となります。

取得が難しいカードではありますが、取得できれば還元率の高いカードなので、せっかく外商カードを作るのであれば「プレミアムカード」を目指してみてはいかがでしょうか。

高島屋の外商「プレミアムカード」を取得する方法とは?

高島屋の外商が持つ「プレミアムカード」を取得するためには、まず「ゴールドカード」でショッピングを始める必要があります。

プレミアムカードは招待制なので、ゴールドカードで一定以上のショッピングをしている「信頼できるお得意様」でない場合には声がかかりません。

  • 年間100万円以上の買い物をする
  • ひとつの店舗に通う
  • 仲の良い店員を作る

ゴールドカードを作ったら上記を徹底することが、プレミアムカード取得への一番確実な近道となるでしょう。

【まとめ】高島屋外商のプレミアムカードは作れたら凄い!

高島屋の外商カードには、「ゴールドカード」と「プレミアムカード」の2種類が存在します。

どのような人もまずはゴールドカードを作って実績をあげ、プレミアムカードへの招待を受けるのが王道の流れです。

ゴールドカードを作れたとしても、プレミアムカードにできるかどうかは実績を作るまでわかりません。

とはいえ、高島屋を愛用しているまさに「お得意様」として認定されれば、プレミアムカードの招待がくる日も遠くはないでしょう。

高島屋でのショッピングが増える予定があるのなら、はやめにゴールドカードを作成し、損をする前に実績づくりを始められると良いですね。

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