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高島屋の外商顧客が招待される「薔薇の会」とは?なにが買える?

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高島屋の外商顧客であれば、年に2回ほどおこなわれるイベント「薔薇の会」に参加できる機会が巡ってくるはず。

なんとも華やかな名前の「薔薇の会」ですが、これは通称「外商イベント」などと呼ばれる、特別な販売会のことです

では、薔薇の会とはいったいどのようなイベントで、訪れるとどんなメリットがあるのでしょうか?

この記事でわかること

・高島屋の外商イベント「薔薇の会」とは?

・薔薇の会で購入できるものやブランド

・外商として薔薇の会に訪れる際のマナー

この記事では、高島屋の外商顧客が招待される「薔薇の会」の実態について、徹底的にご紹介します。

外商イベントに興味があるかたや、お得に買い物を楽しみたいかた、レア商品が大好きな方にこそ、「薔薇の会」は魅力的にうつるはずですよ。

高島屋の外商顧客が招待される「薔薇の会」とは?

高島屋の外商顧客が招待される「薔薇の会」は、薔薇のマークを持つ高島屋が誇る、外商イベントです。

帝国ホテルやマリオットホテルなどの一流ホテルのフロアを貸し切っておこなわれる販売会となっています。

薔薇の会では、普段は店頭に並ばないような、まだ世間に出ていない新作も多数たのしめるのが魅力です。

フロアびっしりに名だたるブランドが商品を並べる様子は、大変素晴らしい光景そのもの。

たとえば下記のようなハイブランドにて、買い物を楽しむことができます。

  • グッチ(GUCCI)
  • ロエベ(LOEWE)
  • ロイヤルコペンハーゲン(ROYAL COPENHARGEN)
  • ジバンシー(GIVENCHY)
  • カルティエ(Cartier)
  • セリーヌ(CELINE)
  • ハリーウィンストン(Harry Winston)
  • ピアジェ(Piaget)
  • オメガ(OMEGA)
  • フェンディ(FENDI)
  • ジョンロブ(JOHN LOBB)
  • サルバトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)
  • トッツ(TOD’S)
  • ボッテガ(Bottega Veneta)
  • リモワ(RIMOWA)
  • ブルガリ(BVLGARI)
  • ジミーチュウ(JIMMY CHOO)
  • ヴァンクリーフ&アーペル(VanCleef&Arpels)
  • グラフ(Graff)
  • ミキモト(MIKIMOTO)
  • ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)
  • ロロピアーナ(Loro Piana)

など

服やバッグ、ジュエリー、時計など、幅広い商品やブランドが取り揃えられています。

高島屋の薔薇の会では何が買えるの?

このような「リッチな人のイベント」と言うと、実生活には使えないような奇抜なドレスやジュエリーが並ぶようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

薔薇の会で並ぶ商品の特徴をまとめると、下記のとおりです。

  • 日頃から使えるデザインが揃っている
  • 一般市場の人気商品は少ない
  • 市場に出回らない珍しい商品が多い
  • 実用性の高い商品の品数が多い
  • 価格帯は10万円〜数億円

まさに、外商顧客のニーズをおさえたセンスの良いレア商品ばかりが取り揃えられています。

高島屋の外商イベント「薔薇の会」では飲食も楽しめる!

薔薇の会へ足を運んだらまずは、招待状を受付にて提出し、自分と担当外商員の名前を記入します。

受付ではパンフレットと一緒に軽食とドリンク(ノンアルコール)、スイーツなどのチケットや、駐車場無料券などを受け取れるでしょう。

たとえ当日に何も買わなかった場合にも、ケーキセットを楽しんでゆっくりと特別感を味わって買えることができます。

一部の超VIP顧客になるとお酒も飲み放題になり、ほろ酔いの状態で買い物を楽しむこともできるのだとか。

高島屋の外商イベントは外商員と楽しむのも◎!

受付後には担当者が挨拶に来て、場合によっては一緒に販売会をまわってくれます。

担当の外商員とともにお目当ての商品を一緒に探すことで、ブランドや商品の歴史や背景を販売員から教えてもらえます。

もちろん「1人で自由にまわりたい」と伝えることもできますが、せっかくならいつもとは違う視点を持たせてもらいながらまわってみると面白いはずです。

どのブランドも気合を入れたラインナップで薔薇の会へのぞむので、新たに気に入るブランドも見つかるかもしれません。

高島屋の外商イベント「薔薇の会」に参加するデメリットは?

高島屋の外商イベント「薔薇の会」はかなり満足度が高く、高島屋の外商顧客なのであれば参加しておかなければもったいないと言えるでしょう。

とはいえ、満足度が高すぎるイベントだからこそ、お財布の紐がゆるんでしまうという人が多いです。

下記のような点をおさえたうえで、薔薇の会という特別な行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • スタッフや外商員によるていねいな説明や待遇
  • ブランド知識が深まることによる物欲の上昇
  • 店頭では手に入らないレア商品ばかりの紹介

財布との相談も大切ですが、せっかく外商顧客になったのであれば、一般顧客では味わえない上記のような経験を楽しむのも良いでしょう。

予算に余裕がある場合には、特に気にすべきデメリットはないと言えます。

高島屋の「薔薇の会」の顧客層はどんなイメージ?

高島屋の薔薇の会に参加する外商顧客層は全体的に、かなり品がよく印象が良いです。

エルメスの一流バッグであるバーキンを持って訪れる人も珍しくはなく、まさに「日頃から外商にはたっぷりお世話になっています」というようなVIP層のイメージと言えます。

とはいえ、「担当外商員にはまだ1度しか会ったことがない」という人も珍しくはなく、このようなイベントをきっかけに「担当者と良好な関係を築きたい」と考える人も多いです。

あまり構えすぎず、ハイブランドの連なる環境を快適に歩けるような服装で足を運んでみてはいかがでしょうか。

高島屋の「薔薇の会」に参加してみたい!外商顧客になる方法

高島屋の薔薇の会に参加したいなら、外商顧客になる必要があります。

百貨店によって外商顧客になるための方法は異なりますが、高島屋の場合には公式ホームページからオンライン申込が可能です。

「外商カード」と呼ばれる、外商顧客であることを証明するクレジットカードを発行することで、百貨店で外商顧客として買い物ができるようになります。

»高島屋公式ホームページはこちら

参考記事:高島屋の外商カードのメリットを解説!ポイント制と割引制どっちがお得?

【まとめ】高島屋の「薔薇の会」を外商顧客として楽しもう!

高島屋の「薔薇の会」は、外商顧客になることで招待を受けられる特別なイベントです。

一般顧客では見つけることすらできないレア商品を手に入れられるチャンスであり、このようなイベントを目的として外商顧客になる人もいるほど。

すでに高島屋の外商顧客であり、薔薇の会の招待状が届いたのであれば、一度足を運んでみると良い経験になるはずです。

一方でこれから外商顧客になって、「薔薇の会」のような外商イベントに参加したいと考えているのであれば、複数の百貨店を比較して悩んでしまうことも多いでしょう。

当サイトでもっともおすすめしている百貨店は「大丸松坂屋」です。

お得な外商イベントが定期的に開かれているのはもちろん、外商優待アップ期間が毎月用意されているため、高島屋と比べてもお得度が高くなっています。

下記の記事では外商顧客として受けられる優待率やサービス内容を比較しているので、あわせてご活用ください。

参考記事:外商の割引率を比較!どれくらいお得なの?入会方法とは?詳しく解説

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